ステップワゴンを新車で購入したいけど、実際どれくらいで購入できるんだろう…。
値下げしてもらった後の見積もりが知りたいな…。
こういった方向けに、ステップワゴンスパーダプレミアムラインを購入した僕が解説します。
ステップワゴンを2023年11月に限界値下げにて購入。0歳時の父親。
ステップワゴンの新車の購入には「値引き交渉」がつきものです。
ホンダのホームページや、セルフ見積もりの金額は「実際は当てにならない」ので、実際に見積もりを貰わないと金額はわからないです…。
個人的には、値下げが存在しなければ全員が平等にスムーズに買い物できるのに…。とは思っています…。
これからステップワゴンの購入を検討している方に、僕がもらった限界見積もりや値下げ交渉のポイントなどについて、サクッと解説していきます。
ステップワゴン スパーダ プレミアムラインを購入したので「見積もり」を公開します!
2023年11月にステップワゴンを購入しました。
フルモデルチェンジ後のステップワゴンの発売日は、2022年5月なので、発売開始から1年半後になります。
購入したステップワゴンのグレード
僕が購入したのはステップワゴンの「スパーダプレミアムライン」の「e:HEV」モデルです。
エアー | スパーダ | スパーダ プレミアムライン | |
ガソリン(FF) | 3,053,600円 | 3,312,100円 | 3,528,800円 |
ガソリン(4WD) | 3,295,600円 | 3,532,100円 | 3,719,100円 |
e:HEV | 3,437,500円 | 3,696,000円 | 3,912,700円 |
ステップワゴンには3つのグレードがありが、プレミアムライン最上級のグレードで、ガソリンではなくe:HEVなので、「金額としては最も高くなるモデル」になります。
こちらを選んだ理由なども、記事後半で解説していきます。
限界値引き後の見積もり
限界値引き後見積もりはこちらです。
値引きしていただいた金額をまとめると下記です。
初期見積もりからの値引き金額合計 | |
---|---|
車両本体値引き金額 | -345,810円 |
オプション代金値引き金額 | -116,000円 |
値引き金額合計 | -46,1810円 |
上記のとおり、合計で約46万円の値引きをしてもらいました。
担当者さんにまじ感謝です…!
ステップワゴンスパーダプレミアムラインの本体価格は395万円から360万円まで値引きしてもらうことができました。(約35万円の値引きは、かなり大きい…)
オプションはほぼ必須の「ナビ」「マット」「ETC」などをつけましたが、オプション代金も合計53万円から41万円まで値引きしてもらえました。
ステップワゴンの純正ナビは金額が高いのですが、大幅に値下げしてもらえたのでかなり助かりました…。
これらの値引きの交渉術やポイント等も、記事後半にまとめています。
ステップワゴンスパーダプレミアムラインがおすすめグレード!見積もりを深掘り解説!
ステップワゴンには3つのグレードがありますが、僕的におすすめの順位は下記です。
1位.スパーダ プレミアムライン
2位.スパーダ
3位.エアー
上記のとおりです。
僕の場合は、0歳の子供がおり、妻が後部座席に乗ることが多いことから「後部座席シートヒーター」があるプレミアムライン一択でした。
が、値引き額の大きさからも、プレミアムラインがおすすめだと思っています。
プレミアムラインの方が安くなった。
「ステップワゴン スパーダ e:HEV」のカタログ価格は3,696,000円です。
今回僕が購入したステップワゴンスパーダプレミアムラインは、値引き後の見積もりで3,605,390円だったので、こっちの方が安くなりました。
もちろん、スパーダも値引き可能ですが、元価格からして、値引き割合はプレミアムラインより低いはずです。
ステップワゴンを見積もり価格を限界まで下げてもらうコツ
新型ステップワゴンの見積もりを、限界まで下げてもらうコツについて解説していきます。
値引きが渋られているステップワゴンでも、僕は45万円の値引きを出してもらい、大満足しています。
「いくら値引きしてもらったら成功なのか」は、購入時の総支払額や、付属オプションの量によっても変わってきます。
とはいえ、実践すれば最大の値引きが引き出せる方法については、新車を購入する方、全員が実践するべきです。
「相見積もり」は正解ではない
まずは、新型ステップワゴンを購入する際に絶対にやってはいけないことについてです。
それは、「相見積もり」です…!
例えば、A店とB店で見積もりを取り、互いに競わせて、価格を下げさせること
相見積もりといえば、新車の値下げ交渉における常識みたいに扱われていますが、僕は絶対に相見積もりだけはしないです。
理由は2つあり、下記です。
- 相見積もりでは、最大の値引き額は出てこないから。
- 担当者との人間関係のデメリットが大きいから。
上記のとおりです。
相見積もりでは、多少の値下げはもちろん可能ですが、最大の値引き額は出てきません。
少し考えればわかりますが、「他店舗の見積もりを他店舗に見せる人=自社の見積もりも持って帰られる可能性がある人」と、だれであっても考えます。
このように、見積もりも持って帰るリスクのある人に最大限の値引きは、絶対に出しません。
また、相見積もりをする顧客の印象は少し悪いです。
新車を購入したら、営業担当との付き合いは数年は必ず続きます。
人間関係のことも考えて、相見積もりを行うことは正解とは言えないですね。
値引き額を最大にする5つの方法
「値引き額を最大にする5つの方法」については、下記の別記事で解説しています。
新車の購入を検討している方なら、ぜひ一度はチェックしておいてくださいね。
こちらのブログ記事も、かなりおすすめなので、よかったらぜひ読んでみてください!
ステップワゴンの乗り換えで、乗っていた車を売却したのですが、「一括査定」よりもお得に売却できたのがかなり意外な方法でした…。ぜひ、どうぞ!
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